沿革

1920.5 資本金11万円をもって東京都新宿区に、映画興行を目的とする株式会社武蔵野館を設立し、映画館「武蔵野館」(現「新宿武蔵野館」)を開館。
1928.12 新宿三丁目(現在地)に「武蔵野館」を移転し、近代的な洋画専門館として発足。
1949.6 旧帝都興業株式会社を吸収合併。
1949.8 商号を武蔵野映画劇場株式会社と変更。
1949.9 東京証券取引所に株式を上場。
1955.1 大宮市所在の映画館を買収、「大宮武蔵野館」を開館。
1968.12 武蔵野ビルを改築し、映画館、貸店舗など経営の多角化に着手。
1970.7 「大宮武蔵野館」を取り壊し、跡地に地上8階地下3階の賃貸ビルを建設、これを大宮高島屋に賃貸。
1973.6 不動産部門を設置、マンションおよび別荘地の分譲を開始。
1978.3 資本金を5億円に増資。
1986.10 商号を武蔵野興業株式会社に変更。目黒区自由が丘に総合レジャービル「自由が丘ミュー」が完成。「エグザス自由が丘武蔵野ミュー」「自由が丘武蔵野館」をそれぞれ開設。
1988.10 資本金を10億450万円に増資。
1993.11 「武蔵野インドヨガ学園自由が丘校」を開設。
1994.10 「シネマ・カリテ」(2002年1月「新宿武蔵野館」に館名変更)を開設(3スクリーン)。
1998.9 「甲府武蔵野シネマ・ファイブ」を開設(5スクリーン)。
2005.2 「武蔵野インドヨガ学園新宿校」を開設。
2005.9 「武蔵野インドヨガ学園大宮校」を開設。
2006.4 「新宿武蔵野館」ロビー拡張・改修。
2007.5 「武蔵野インドヨガ学園大宮校」を閉鎖。
2007.10 「武蔵野インドヨガ学園新宿校」を閉鎖。
2008.3 「エグザス自由が丘武蔵野ミュー」を「コナミスポーツクラブ自由が丘」に名称変更。
2009.8 「武蔵野インドヨガ学園自由が丘校」を閉鎖。
2011.3 「甲府武蔵野シネマ・ファイブ」を閉鎖。
「コナミスポーツクラブ自由が丘」を閉鎖。
2012.12 「シネマカリテ」を開館。

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